4月16日の記事
Posted by セジュールstaff.
at 2015年04月16日20:32
| Comment(0)
4月14日(水) 10:00~12:00 「俳句を楽しむ会」

毎月第3水曜日に、俳句を楽しむ会がセジュールで開催されています。
今日は、11人の方がおいでくださいました。
その中には、いつでも、どこでもノートとペンを持って歩いて、俳句が浮かんでくるとすぐに書き留めるという方々も何人もいらっしゃいます。
皆さん、本当に熱心です。
北寧(きた やすし)先生の俳句の指導を楽しみに、輝く笑顔で集まってくださいます。
今日の俳句会で話題になった季語は、「花筏(はないかだ)」。
桜の花びらが散る頃、水たまりや小川に重なり合って浮かんでいる桜の花びらを見て、古の人々は、まるで花の筏のようだと思ったのでしょうね。美しい言葉です。
俳句を楽しむ会は、まずはじめに、北寧先生の講義があります。その後、各々の作った俳句を小さな紙に書きます。書き終わったら、紙を集めて、大きな紙に貼り、コピーて皆さんに配ります。そして、しばらくに時間、一句一句味わいながら、二句ずつ自分のいいなと思った句を選びます。それぞれが、どの句を選んだかを発表した後に、北先生の講評とワンポイントアドバイスをしていただきます。
思いを言葉にして分かち合うことがどんなに心地よく、満たされることなのかを古の人たちは、知っていたのですね。すごいことだなぁと思います。
俳句を楽しむ会は、現在定員が満たされていますので、新規の方を募集していません。
ご了承ください。

毎月第3水曜日に、俳句を楽しむ会がセジュールで開催されています。
今日は、11人の方がおいでくださいました。
その中には、いつでも、どこでもノートとペンを持って歩いて、俳句が浮かんでくるとすぐに書き留めるという方々も何人もいらっしゃいます。
皆さん、本当に熱心です。
北寧(きた やすし)先生の俳句の指導を楽しみに、輝く笑顔で集まってくださいます。
今日の俳句会で話題になった季語は、「花筏(はないかだ)」。
桜の花びらが散る頃、水たまりや小川に重なり合って浮かんでいる桜の花びらを見て、古の人々は、まるで花の筏のようだと思ったのでしょうね。美しい言葉です。
俳句を楽しむ会は、まずはじめに、北寧先生の講義があります。その後、各々の作った俳句を小さな紙に書きます。書き終わったら、紙を集めて、大きな紙に貼り、コピーて皆さんに配ります。そして、しばらくに時間、一句一句味わいながら、二句ずつ自分のいいなと思った句を選びます。それぞれが、どの句を選んだかを発表した後に、北先生の講評とワンポイントアドバイスをしていただきます。
思いを言葉にして分かち合うことがどんなに心地よく、満たされることなのかを古の人たちは、知っていたのですね。すごいことだなぁと思います。
俳句を楽しむ会は、現在定員が満たされていますので、新規の方を募集していません。
ご了承ください。
3月28日の記事
Posted by セジュールstaff.
at 2015年03月28日20:55
| Comment(0)
今日は、『新しい一歩を支える親たちのための相談会』
-子どもが休みがちだった中学校を卒業して高校へ進学するとき-と題して、午前中は、北澤康吉先生のグループ相談会、午後は、セジュールで、親同士で語りあいました。
先日の「親の会」で知った山形市の「ぷらっとほーむ」で発行した不登校入門が届いたのですが、午前中のグループ相談会のお母さんたちには、お配りできませんでした。
午後の親たちの語りあいの時に少し読みあわせをしました。
とても充実した内容です。そして何よりもあたたかいぬくもりが伝わってきます。
同封されてきたお手紙によると、この冊子は、不登校の子どもたちや親たちが手作りで作っているのだそうです。感動!!!
また、「ぷらほの歩き方!」「ぷらほのかたり方!」「ぷらほの使い方!」という冊子も同封していただきました。これもすごいです。ぷらっとほーむの活動を知り、このところ、「支援」という言葉に馴染みすぎたていたことに気づかせてもらえました。新たな視点をもらえる取り組みだと思いました。

-子どもが休みがちだった中学校を卒業して高校へ進学するとき-と題して、午前中は、北澤康吉先生のグループ相談会、午後は、セジュールで、親同士で語りあいました。
先日の「親の会」で知った山形市の「ぷらっとほーむ」で発行した不登校入門が届いたのですが、午前中のグループ相談会のお母さんたちには、お配りできませんでした。
午後の親たちの語りあいの時に少し読みあわせをしました。
とても充実した内容です。そして何よりもあたたかいぬくもりが伝わってきます。
同封されてきたお手紙によると、この冊子は、不登校の子どもたちや親たちが手作りで作っているのだそうです。感動!!!
また、「ぷらほの歩き方!」「ぷらほのかたり方!」「ぷらほの使い方!」という冊子も同封していただきました。これもすごいです。ぷらっとほーむの活動を知り、このところ、「支援」という言葉に馴染みすぎたていたことに気づかせてもらえました。新たな視点をもらえる取り組みだと思いました。

伊那谷ひとまちワークショップ 冊子
昨年度、元気づくり支援金助成事業「伊那谷ひとまちワークショップ」を開催しました。
小さな冊子にまとめましたが、より多くの皆さんに見てもらおうと、ブログにアップすることにしました。
是非、読んでください。





セジュールは、若者にとっては自立していくための出口であり、地域の方々にとっては、若者が巣立っていく姿やまちの幸せな未来を垣間見る希望の入り口です。一方的なサポートではなく双方向にサポートがなされることに気がついたワークショップでした。
小さな冊子にまとめましたが、より多くの皆さんに見てもらおうと、ブログにアップすることにしました。
是非、読んでください。
セジュールは、若者にとっては自立していくための出口であり、地域の方々にとっては、若者が巣立っていく姿やまちの幸せな未来を垣間見る希望の入り口です。一方的なサポートではなく双方向にサポートがなされることに気がついたワークショップでした。
井月さんと出逢うー池上信子小品展
井月さんと出逢うー池上信子小品展 開催中です。
かな書道は、日本独自に発展した文化です。
その流れるような美しさ、優しさ、また、その中にある凛とした強さ・・・
池上先生は、伊那で50年以上、主にかな書道を教えていらっしゃいます。
伊那公民館で、2年間学ぶ講座を持っておられ、今年で17期が終了するそうです。11月からは、18期生の募集が始まるとのこと。
セジュールはまた一つ、地域の宝ともいえる方との出逢いをいただきました。
今日は、中学3年生が高校の体験入学の帰りに寄ってくました。
そして、池上先生と井月について、書について語り合っていきました。
その子は、「私、字が下手だし、全然読めないけど、(作品が)すごいということはわかる!」
といいました。それってすばらしいことですよね。
井月さんと、池上信子先生と出逢った中学生は、きっと今日のこのひとときを大事な体験にしてくれることでしょう。
9月8日(月)は、11時~15時まで、池上先生が 書の実演会(揮毫:きごう)をしてくださいます。
こんな機会は、なかなかありませんので、是非多くの方においでいただきたいと思います。
色紙、短冊、かるたなどは先生がご用意してくださいます。

かな書道は、日本独自に発展した文化です。
その流れるような美しさ、優しさ、また、その中にある凛とした強さ・・・
池上先生は、伊那で50年以上、主にかな書道を教えていらっしゃいます。
伊那公民館で、2年間学ぶ講座を持っておられ、今年で17期が終了するそうです。11月からは、18期生の募集が始まるとのこと。
セジュールはまた一つ、地域の宝ともいえる方との出逢いをいただきました。
今日は、中学3年生が高校の体験入学の帰りに寄ってくました。
そして、池上先生と井月について、書について語り合っていきました。
その子は、「私、字が下手だし、全然読めないけど、(作品が)すごいということはわかる!」
といいました。それってすばらしいことですよね。
井月さんと、池上信子先生と出逢った中学生は、きっと今日のこのひとときを大事な体験にしてくれることでしょう。
9月8日(月)は、11時~15時まで、池上先生が 書の実演会(揮毫:きごう)をしてくださいます。
こんな機会は、なかなかありませんので、是非多くの方においでいただきたいと思います。
色紙、短冊、かるたなどは先生がご用意してくださいます。

おいしい時間ー1dayシェフランチ
ブログ内検索
最近の記事
4月16日の記事 (4/16)
3月28日の記事 (3/28)
伊那谷ひとまちワークショップ 冊子 (10/28)
井月さんと出逢うー池上信子小品展 (9/6)
おいしい時間ー1dayシェフランチ (9/6)
過去記事
最近のコメント
セジュールstaff / はじめまして、セジュールです。
上野満則 / はじめまして、セジュールです。
うさぴょん / クリスマスに向けて その2
アクセスカウンタ
読者登録
インフォメーション